1)NDロードスタースピーカーシステム
NDロードスタースピーカーシステムは、現在 ver.2 を製作しています。もちろんツィーターを含めたセットです。ここからスタートです。
2)NDロードスター KAI サブウーファー
ND BOSE装着車の純正BOSEサブウーファーの筐体に手を加え、製作しています。外観の変更点は、CFRP製バッフルボードとサブウーファーユニット、バスレフポートを塞ぐCFRP製パーツのみ。ND KAIサブウーファーの主な製作ポイントは、ほとんどが内部に加えられた作業です。価格はコアチャージ品がある場合のものです。BOSEが装着されていないモデルの場合、純正BOSEサブウーファーと、純正取り付けスペーサーの代金が別途必要になります。
3)BassPLUS+ / パワーアンプキット “ND A-1” or DSPパワーアンプキット “ND B-1”
BassPLUS+ は、極低音に特化したトランスデューサーをCFRPの専用マウントベースに組み込んだ体感型低音アイテムです。1座席に2個(1セット)の使用をお勧めします。
BassPLUS+を含めたすべてのスピーカーユニットをしっかり駆動するために、パワーアンプキットが必要になります。パワーアンプキットには、一般的な4チャンネルパワーアンプ(audison SR5.600)を使用した “ND A-1”と、DSPパワーアンプ(audison AP F8.9bit)を使用した “ND B-1” を設定しています。audison F8.9bitは年内に生産完了となり、AF M8.14bitが後継機として登場する予定です。約5万円程度の機材代の値上がりが予想されています。
4)ND 3Dシステム /
ND A-1用 DSPパワーアンプキット “ND A-2” or ND B-2用 1ch.パワーアンプキット “NA B-2”
3Dシステムまで装着したフルキットは、現在わたしが考える最高峰のロードスター用音楽空間創造システムです。3Dシステムを構築するためには、NA 3DサウンドシステムをDSPで制御して鳴らす必要があります。3)でND A-1を選択した場合はDSPパワーアンプキット ND A-2を、ND B-1を選択した場合は1ch.モノラルパワーアンプキット ND B-1 を選択します。機材のモデルチェンジ時期と重なり、また既設のパワーアンプの種類(4ch.-JBL A9004/SR4.500 5ch. SR5.600)によって使用する機材が異なるため、個別にご提案いたします。まずは、お問い合わせください。